ATC京都の主宰者であるマスター教師ルカス・ロレンツィ（STAT公認）は、1980年代初めに、Y.クーパーマンとU.エシェット、およびF.M.アレクサンダーに直接指導を受けた第1世代・第2世代の教師の幾人かに師事し、アレクサンダーにより確立された伝統的な、教師養成トレーニングを修了しました。 彼は、ドイツ、スイス、フランス、ベルギー、イギリス、アメリカ、日本において多くのレッスンとワークショップをおこない、他の分野、特に表現芸術とアレクサンダーテクニックの組み合わせながら指導しています。ロレンツィはまた、バーゼル、フライブルク、ケルンにおける、次世代の教師をトレーニングする、公式な教師養成コースのアシスタントを長年つとめました。 音楽家を代々輩出してきた一家の出身である彼は、 フルート奏者としても、長く積極的な活動を続け、高い評価を得ています。 2002年以来、ロレンツィは、妻のコンサートピアニスト笠原純子と、インターナショナル・ミュージックアカデミー・マエストロと提携しながら、ATC京都を日本で主宰しています。ルカス・ロレンツィは、よりよい健康、より大きな知覚、変化への自由な柔軟性、習慣を選び、習癖の不自由さから自らを解放する能力を得るための手段として、身体と精神の最大の可能性を取り戻すためのアレクサンダーテクニックを指導することを、心より愛しています。 彼と共に学ぶためには、ATC京都までお問い合わせ下さい。